お姐様の御墨付き。
2014.05.29 Thursday
先週お熱がでたと思ったら案の定、週末から咳がものすごいことになって七転八倒のあげく夜も眠れません。こうなったらもう売薬飲んだって如何ともし難いわとおもってお医者に行ったら、「風邪じゃないです。気管支炎です」と診断されてしまいました。当分おとなしくしていないといけないそうです(といいつつ夜更かしをしていますが)。抗生物質を服用しているので酒ものめません。あと1週間ちょっとで『ポリス・ストーリー レジェンド』が劇場公開される、そのカウントダウン突入というめでたい局面なのに辛気くさいったらありゃあしません。ああそうでした。みなまで言いたくないですけどやっぱりつるっと外れましたわ試写会なんか試写会なんか試写会なんか。
それでも今日はちょっと気持ちが上がることがあった。
セントフォース学園映画研究部が『ポリス・ストーリー レジェンド』について語るこの企画。1限目はいまいち本題に踏み込んでくれなくって歯痒かったですけど、27日公開の2限目ではそこそこアツいお話が展開しています。なにがびっくりしたかってブルボンヌ先生がのたまったこの御言葉。
「相手役の劉燁さん?
ジョニー・デップ似だなとあたくしは思ったんだけど」
そのあとで「ちがうかな?」と小声でおっしゃってましたけど。
いいえ断じてちがわないですわブルボンヌ先生ッッ!!
前にも書いたことがありますけれど私、かつてはちょっと頭のおかしいジョニデさん迷をやっておりましたその概要→■
外国の映画スターさんで「ちょっとええな」とおもう方はそれなりにいるけれど、ジョニデさんほどずっぽり首ったけになった方は後にも先にもいません。英語でファンレターを書こうか、くらいまで思い詰めました。海賊映画以降はお熱がさめちゃったんだけど、いまだに好きな外国の映画スターさんの筆頭は彼です。
劉燁に出逢ったとき、若い時分のジョニーみたいなひとだなあと、ちょっと思ったりなんかしました。
なんてことも、ここに書いちゃってます。
双方の迷からは異論も反論も噴出しそうですが、やはり自分が底無し沼にはまるぐらいの勢いでずぶずぶになってしまう対象って、すくなからず似たところがあるんだと思います。「若い時分のジョニーみたいなひと」と感じたのがどこかといえばまずその外貌に。顔の骨格。そしてなによりも眼。ジョニー・デップの双眸が台詞以上に雄弁などということはいまさら語る迄も無いことですし、眼の演技ということでは劉燁だって人後に落ちません(セントフォース学園映画研究部でも「目もとに特徴のある方でしたよね」と伊藤綾子さんに言われてます)。
そういうこともですが、役者として一定のイメージにとどまること無く、そうしたものを突き崩し変化することを怖れないというのも、やはり両者に通じるありよう、という気がします。もっと単純なことをいえば自分が『PROMISE 無極』の鬼狼がすきですきでだいすきなのは、鬼狼のビジュアルにどこかエドワード・シザーハンズが重なるから。
そんな次第でおとなしくしていなければいけないくせにちょっと図に乗ってしまったので、『ポリス・ストーリー レジェンド』とはぜんぜん関係無くって申し訳ないんですけれど、ジョニデさんが過去に演じたキャラクターのなかでも最愛のふたりを記念に貼っときます。いつまでもだいすきですよ。
それでも今日はちょっと気持ちが上がることがあった。
セントフォース学園映画研究部が『ポリス・ストーリー レジェンド』について語るこの企画。1限目はいまいち本題に踏み込んでくれなくって歯痒かったですけど、27日公開の2限目ではそこそこアツいお話が展開しています。なにがびっくりしたかってブルボンヌ先生がのたまったこの御言葉。
「相手役の劉燁さん?
ジョニー・デップ似だなとあたくしは思ったんだけど」
そのあとで「ちがうかな?」と小声でおっしゃってましたけど。
いいえ断じてちがわないですわブルボンヌ先生ッッ!!
前にも書いたことがありますけれど私、かつてはちょっと頭のおかしいジョニデさん迷をやっておりましたその概要→■
外国の映画スターさんで「ちょっとええな」とおもう方はそれなりにいるけれど、ジョニデさんほどずっぽり首ったけになった方は後にも先にもいません。英語でファンレターを書こうか、くらいまで思い詰めました。海賊映画以降はお熱がさめちゃったんだけど、いまだに好きな外国の映画スターさんの筆頭は彼です。
劉燁に出逢ったとき、若い時分のジョニーみたいなひとだなあと、ちょっと思ったりなんかしました。
なんてことも、ここに書いちゃってます。
双方の迷からは異論も反論も噴出しそうですが、やはり自分が底無し沼にはまるぐらいの勢いでずぶずぶになってしまう対象って、すくなからず似たところがあるんだと思います。「若い時分のジョニーみたいなひと」と感じたのがどこかといえばまずその外貌に。顔の骨格。そしてなによりも眼。ジョニー・デップの双眸が台詞以上に雄弁などということはいまさら語る迄も無いことですし、眼の演技ということでは劉燁だって人後に落ちません(セントフォース学園映画研究部でも「目もとに特徴のある方でしたよね」と伊藤綾子さんに言われてます)。
そういうこともですが、役者として一定のイメージにとどまること無く、そうしたものを突き崩し変化することを怖れないというのも、やはり両者に通じるありよう、という気がします。もっと単純なことをいえば自分が『PROMISE 無極』の鬼狼がすきですきでだいすきなのは、鬼狼のビジュアルにどこかエドワード・シザーハンズが重なるから。
そんな次第でおとなしくしていなければいけないくせにちょっと図に乗ってしまったので、『ポリス・ストーリー レジェンド』とはぜんぜん関係無くって申し訳ないんですけれど、ジョニデさんが過去に演じたキャラクターのなかでも最愛のふたりを記念に貼っときます。いつまでもだいすきですよ。
Edward Scissorhands
William Blake