(※表題は、ミラン・クンデラの小説並びにフィリップ・カウフマン監督、ダニエル=デイ・ルイス主演の1988年製作のアメリカ映画とはいっさい関係無いです)
電視劇『紅色通道』好調撮影中そして謎のスーパースパイ絶賛好演中の(推定)劉燁さん。
現場に嫁ちゃんとこいぬたちが来たそうです。
微博読むと、たまご半かご、みかんひと袋、お米ひと袋を差し入れしてくれて、「我吃的很开心」て書いてある。「そりゃよかったね、イエたん」と、私も嬉しくおもうけど、差し入れ物品のチョイスに謎が残ります。謎に思ったのは私だけじゃないようで、「みかんはわかるけどたまごと米はどうやって食ったんだよ」とコメント欄でつっこんでいた方がいらっしゃいました(回答があったかどうかは未確認)。
「大米飯」だと「コメのめし」という意味になるそうですが、「大米」は辞書では「(生の)コメ」です。「飯」を打ち忘れたんでしょうか。まさか生では食いますまい。こいぬといえど人間だもの。たまごとみかんとお米を使って、たぶんちゃんとしたキッチン設備とか無いだろう撮影現場でちゃちゃっと作れるお料理ってなんですか。微博がアップされた日曜日以来悩みっぱなしです。
それもこれも父こいぬの存在感がうっすいせいだった(転嫁
メイクさんに撮ってもらったそうです。
「わしってちょう存在感無えし(意訳)」とおっしゃってますが、現場でさんざん顔いじってる見飽きた劉燁さんなんかより、むすめっこいぬ・霓娜たんに夢中なメイクさんの「劉燁なんか見切れでいいわ」という心の声が聞こえてくるような一葉です。1歳2ヵ月余りで早くも炸裂の女優魂・重鎮オーラにカメラもこうさ〜ん。またこのー、着てるお洋服がヘビーデューティーつうか父どころじゃない現場感。もうちょっとおっきくなったら寅壱のお洋服とかもやすやすと着こなせそうで先がたのしみです。
はっ、くっくの底ににくきゅうが!
と思ったのは自分だけじゃ無いと信じてる。
ところで原文には「孩子们」とあるので兄こいぬ・諾一も来ているはずなんですが、どこにいたのでしょう。諾一のお写真も見たかったよー。妹こいぬに比べてどっかほよよんとマイペースっぽい仔なので、セットのとんでもないとこにもぐりこんでヘソ天ですうすう寝てたりするかもしんない。
そして上記微博記事の翌日、フォローのつもりなのかどうなのか父もちゃんと存在感あるよ的な証拠画像ドロップ。
あるある(棒
ていうかこっちはむしろものすごくありますぜ!
《厨戏痞》三影帝秀节操下限
NG集ですが。
そんなのであってもどうなんですかかわいらしいからいいけど(号泣
そしてウルトラ存在感番長といえばやはり。