その後の仁義なき肌肉峰会。
2012.05.31 Thursday
やれやれきついお仕事がやっと終わったわワインでも飲んでまったりすっか、とおもってたら今夜もひきつづき肌肉関係画像見つけてしまってそれどころじゃ無いわ奥さん。
燦爛美麗。
三人三様に。
とんでも無く素敵。
ほんとにこの三人が項羽で劉邦で韓信で、そういう『王的盛宴』で良かったなあ。
スライドショウ→■
自分で自分の髪を刈る。
劉燁さんに与えられたこの設定に『天上の恋人』の王家寛が重なってしまうのは、べつに私だけじゃありますまい。
自分にとって最大の萌えどころは、為す術も無く無自覚ってことに尽きます。
それってある種鈍感ということでもあるんですが。
だからといって贅肉に埋もれた厚顔無恥なる鈍さというものでは断じてなくって。
感じやすさが突き抜けた挙げ句、なんだかぼんやりしちゃってるみたいな。
鋭利で脆い結晶が、その「ぼんやり」にくるまれていて、その景色がなんだか曰くいいがたく綺麗みたいな。
そういう「鈍感」のもっともうつくしいかたちが王家寛だったり。
『天上の恋人』の感想文がなかなか書けない──というか書きたくてたまらないが書きたくない理由はここにもちょっと書いたのですが。
書いちゃったら終わっちゃう、それを惜しむ気持ちがあるのと同時に、そういう「鈍感」のうつくしさみたいなことをまだ自分はうまくすくいとれそうもない気がするから。
藍宇にもそういうところがあるな。
でも王家寛は藍宇以上に儚いいきものであろうというかんじがするのです。
で、劉邦というひともあるいはそうかも、という気がする。
いろんなひとが書いた本を読めば読むだけ劉邦がどんどんわかんなくなるのですが自分としては
異常に研がれた感受性をもてあましながら、ぼんやりと鈍く、傷ついている。
みたいな印象。
劉燁さんが劉邦さんを演じてるんだったらそうあってほしいよそれがうつくしいもん、という欲望が結ばせた像なのかもしれませんが所詮は。ああ早くみたい。
燦爛美麗。
三人三様に。
とんでも無く素敵。
ほんとにこの三人が項羽で劉邦で韓信で、そういう『王的盛宴』で良かったなあ。
スライドショウ→■
自分で自分の髪を刈る。
劉燁さんに与えられたこの設定に『天上の恋人』の王家寛が重なってしまうのは、べつに私だけじゃありますまい。
自分にとって最大の萌えどころは、為す術も無く無自覚ってことに尽きます。
それってある種鈍感ということでもあるんですが。
だからといって贅肉に埋もれた厚顔無恥なる鈍さというものでは断じてなくって。
感じやすさが突き抜けた挙げ句、なんだかぼんやりしちゃってるみたいな。
鋭利で脆い結晶が、その「ぼんやり」にくるまれていて、その景色がなんだか曰くいいがたく綺麗みたいな。
そういう「鈍感」のもっともうつくしいかたちが王家寛だったり。
『天上の恋人』の感想文がなかなか書けない──というか書きたくてたまらないが書きたくない理由はここにもちょっと書いたのですが。
書いちゃったら終わっちゃう、それを惜しむ気持ちがあるのと同時に、そういう「鈍感」のうつくしさみたいなことをまだ自分はうまくすくいとれそうもない気がするから。
藍宇にもそういうところがあるな。
でも王家寛は藍宇以上に儚いいきものであろうというかんじがするのです。
で、劉邦というひともあるいはそうかも、という気がする。
いろんなひとが書いた本を読めば読むだけ劉邦がどんどんわかんなくなるのですが自分としては
異常に研がれた感受性をもてあましながら、ぼんやりと鈍く、傷ついている。
みたいな印象。
劉燁さんが劉邦さんを演じてるんだったらそうあってほしいよそれがうつくしいもん、という欲望が結ばせた像なのかもしれませんが所詮は。ああ早くみたい。