蛇果─hebiichigo─

是我有病。

| CALENDAR  ENTRY  COMMENT  CATEGORY
ARCHIVE  LINK  PROFILE  OTHERS  RECOMMEND
おまっとさんでした。
2009年師走に池袋で冬フェス開催。そして明けて2010年年頭までも絶賛継続決定。え、カウントダウンは?


まずこいつ。

 『アフター・ザ・レイン』



2010年1月6日(水)、レンタルリリースです。

『Dark Matter/暗黒物質』がそんなトイレの芳香剤みたいな(引用すみません)タイトルになっちまうだなんて。『情熱の嵐』といい『恋するふたり』といいどこまで邦題運のつたない男でしょうか……(もらいなき)。それはともかく一向に日本版が出ないもんで、こうなりゃ英語字幕だけでがんばるしかないべと香港のリウさんにお願いする間一髪でのこのおしらせ。うわーん。もうこの際邦題がどんだけ間抜けだっていい。





ジョニー・デップという役者が、じつはかなりすきです。
劉燁に出逢ったとき、若い時分のジョニーみたいなひとだなあと、ちょっと思ったりなんかしました。

「もしも叶うなら劉燁でリメイクして欲しいジョニー映画」の筆頭が、ジェレマイア・S・チェチェック監督の『妹の恋人』。
メアリー・スチュアート・マスターソン、ジュリアン・ムーア、オリヴァー・プラット、C. C. H. パウンダー、ダン・ヘダヤってわかるひとにはわかるこのキャストのものすごさ。感動大作とかではこれっぽっちもありませんが、なんか日々生きづらいなと思いながらそれでも日々生きているかたには、たぶんきっと、胸にくる佳作です。

エイダン・クインは『妹の恋人』でメアリー・スチュアート・マスターソンの兄を演じ、ジョニー・デップと共演しています。
そして『Dark Matter』で劉燁と共演でした。
それだけでもう、自分的にはとんでも無いスペシャルなのですこの映画。セルDVDも心底お待ち申し上げております。


次はこいつ。

 『コネクテッド スペシャル・エディション』



グレイスはロボット設計士でシングルマザー。突然見知らぬ男たちに誘拐、監禁される。何故誘拐されたのか? 娘と自分の命を脅かされる恐怖の中、粉々に壊された電話回線を懸命に修復し助けを求める。奇跡的に電話が繋がり、出たのは息子を見送りに空港に向かう最中のアボン。
「もしもし、助けてください! 電話を切らないで!」
たった1台の携帯電話だけでつながった、グレイスとアボン。グレイスが頼れるのは、この通話だけ。ただし、アボンはヒーローでも警察でも何でもない、普通のサラリーマン。やむなく、助けると約束するが、その懸命さが新たな危機を呼び起こす。誘拐犯人の狙いは?警察を巻き込んでの捜索は思いも寄らない“ある秘密”を呼び起こす。果たしてアボンはグレイス親子を助けられるのか? 自分の息子に逢えるのか。絶体絶命の危機連発! 予測不可能な最悪の展開が2人を待ち受ける!!
この電話だけが最後の頼み。絶対に切れない──。


【特典映像 約70分】
● キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
● 日本版劇場予告編
● 本国版予告編(2バージョン)
● メイキング
● 未公開+別カットシーン

【封入特典】
● 8Pブックレット



だそうでございます。なにも申しますまい。2010年2月19日(金)にマドモアゼルリリース。無論予約は既に完膚無き迄に、ええ。
| 20:48 | Liu Ye(劉/リウ・イエ) | comments(2) | - |
永遠なんていらないから。──『米尼/Mini』




海南出身の米尼は、幼い頃から曲芸の訓練を受けた上海雑技団の一員。両親はおらず叔父の家に居候している彼女は、いつか素敵な恋が訪れる事を夢見ている女の子だ。阿康はDVDショップの店員。“なるようになる”と生きる若者だ。厳しい母に育てられた阿康は、その反動で、社会に適応している人を軽蔑していた。そんな2人が偶然出会い、恋に落ちる。だが、あまりにも違う価値観の中で、彼らは戸惑い始めるが…。



「中国映画祭2007」のオープニング作品として日本公開されたときには、『恋するふたり』という邦題だったそうだ。

いやまあ確かに「恋するふたり」以外のなにものをも描いていないのは事実なんだが。だからといって「恋するふたり」で安易に済ませて良いものだろうか──などといまさら私が悔やんだって仕方が無い話なんだが。
ていうかむしろ『藍宇』のあの悪評芬々たる邦題が、それでも『恋するふたり』じゃなかったのが不幸中の幸いと、言祝ぐべきなのか。ともあれこの数日というもの『藍宇』を観ては『米尼』を観てそしてまた『藍宇』に戻って『米尼』に手を伸ばす、みたいなループ。病んでいる。またしても。
続きを読む >>
| 16:27 | 電影感想文。 | comments(4) | trackbacks(0) |
お嬢様再臨。
朝っぱらから目の覚めるような情報を某様宅でいただきました。
『コネクテッド/保持通話』再映です。


うわーコーヒーこぼしたっ!!!


劇場は、池袋・新文芸坐
日程は、12月21日(月)・22日(火)・23日(水・祝)の3日間。
開映時刻はそれぞれ、12:00/16:20/20:40(終映22:30)となっております。
(上記リンクの「上映スケジュール」をご参照くださいまし)


「シネマカーテンコール2009 世界の感動と涙、笑いとサスペンスをあなたに」という特集だそうで。『コネクテッド』ほぼ間違いなく「笑いとサスペンス」担当だね。特に前者は劉燁だね。しかしよりにもよって俺が一年でいちばん忙しくなる時期を狙いすましてまさかの劉燁まつりふたたびです。いやがらせか。この日程だと21日の12時の回と16時20分の回と20時40分の回と22日の12時の回しか行けません……。それだけ行けば十分という気もしますねええ病んでいますから。






この美しさに劇場でお逢いしたい同病相憐れむおかた。
師走は万障薙ぎ倒して池袋へ走って。
| 09:29 | 保持通話。 | comments(6) | - |
歓迎光臨。
「歴史に残るグレート・ヴィンテージ」
といわれるボジョレー・ヌーヴォー解禁の週末に、なんだかこっちもまとめていろいろと解禁になってしまひました。


 阿康と。
 劉思蒙と。
 大剛と。
 荊軻さん。



仕事がぱつぱつ&ヌーヴォーのんだくれてたせいで、まだ阿康しか観れていない。しかしなにしろめっちゃくっちゃ素敵でした。ひんやりと低体温のまま、どこまでも静謐に、無情でやさしくて人で無しで、阿康。
うまいよなあ劉燁は。ほんとにうまい。


しかし肝心の水筒が。
もとい肝心の老三が。
届いたことは届いたのですがなぜうちでは再生不能のリージョン6のやつを送ってくるのだ香港のリウさん……。


そんな次第で、正しいのを送り直してもらうまでにさらに2週間ぐらいおあずけ食らう模様です。今年のうちに逢えるのでしょうか水筒。もとい老三。
| 15:35 | 瑣屑。 | comments(2) | - |
いよいよ末期ですがなにか。

陳捍東って、
おんなじパジャマを10年間
ずーっと着てるんだって。


ま〜い〜にっち〜ひとっつ〜、ま〜めちしっき、らんらんら♪


ふらんすではしろアスパラガスを「マドモアゼルのゆび」っていうそうです。ふふふ。



「めがうるうるしている」
というだけでこんなものまで藍宇にみえる私はだいぶ頭がおかしいのだろう。



10月半ばにリウさんにお願いしていたブツですが、10月末日に「送りました」メールが来たのにまだ届かないので、頭もおかしくなるというものです。
どないなっとんのと問い合わせたら、
「税関検査で多少の遅れが生じてるのかもしれないからもうちょっと待っとって」
というお話。
ちくしょう水筒は当分おあずけか……。

水筒待ちで間がもてないので禁断症状が酷くなって、うっかり『始皇帝暗殺 荊軻』を箱買いしてしまいました。どんだけ頭がおかしいのだ。でも、1個前の記事を書いたらなんだか荊軻さんが自分のなかできちゃいまして。
「このひとに暗殺をお願いして、ほんとにだいじょぶなのか……?」
と、いうような、至って頼りがいのなさげな、必殺メンバーには入れてもらえなさそうな荊軻さんが。
体操着とか上ばきとかよく忘れそうな荊軻さんが。
同じものをみんなでたべてもひとりだけおなかをこわしそうな荊軻さんが。

いとおしい(笑)。
| 14:26 | 瑣屑。 | comments(6) | - |
Assassinator Jingke



荊軻(けいか、? - 紀元前227年)は中国戦国時代末期の刺客。燕の太子の命を受け、策略を用いて秦王の政(後の始皇帝)を暗殺しようとするが、失敗し逆に殺された。

(from Wikipedia)



『史記 刺客列伝』に登場し、「悲劇の刺客」ともいわれる荊軻を劉燁が演じているドラマが『始皇帝暗殺 荊軻(荊軻伝奇)』です。


マイ女神様である木村多江様(らぶ)が主演されたNHKのドラマ『上海タイフーン』で何潤東(ピーター・ホー)さんというかたをはじめてみて、「ええ男はんやないかー」とちょっとぽぉっとしちゃったのが昨年2008年のことでございました。
『始皇帝暗殺 荊軻』の出演者眺めてたら、何潤東さんがいらっしゃるじゃないの。しかも演じているのは荊軻の親友・高漸離(こう・ぜんり)。
うーわーなんだそのダブルパラダイス!!!


というわけでハチ公前交差点をスキップで渡って渋谷TSUTAYAで全話レンタルしてみたです。


中国のドラマってものすげえなーと思ったのが、主演であろうと誰であろうと、平然と「吹き替え」というものを使ってしまう点です。
劉燁さんは滑舌があんまりよろしくないです。
『藍宇』ではじめてみたときは、
「なんかこの子ちょっと滑舌悪い気がするが……自分中国語わかんないから、気のせいかな?」
くらいに思っていたのが、出演作観ていくうちに、決して気のせいじゃなくこいつはそれが仕様なんだとわかり。
「でもでもそこがかわいい〜ん(はぁと)」とか思うのは一部ファンくらいなもんらしい。古装片(時代劇)は明瞭なエロキューションでなければ許しませぬとばかりに、荊軻の声は情け容赦無く吹き替えにされてしまっています。

あんまりだと思います。

たとえば『天地人』で北村一輝さん(らぶ)が上杉景勝公を演じる際に、「北村のケロケロ声じゃかっこつかねえから、おーい誰か声優呼んで吹き替えとけ」ってぐらいの仕打ちです。
卑近な例ですいませんがなんで私は滑舌の悪い役者ばっかりすきになってしまうのだろう。それはともかく、ですからこのドラマを視聴しても劉燁さんの生声は1ミリたりとも聴けません。


あと、中国のドラマってものすげえなーと思ったのが、仮にも主演を張っている劉燁さんが一度も登場しない回とかが平然とあることです。それも確か2回ぐらいあったそんな回が。のけぞりました、ええ。レンタル料金半額にしてほしいと真剣に思いました、ええ。

あと、ものすげえっていうかなんとかなんなかったのかと思ったのが、頭のほうで、劉燁さんの右目だったか左目だったかが腫れてるとこがあるんですね、怪我なのか眼病なのかわかりませんが。仮にも主演を張っている役者さんの(しかもお顔の)コンディションがそんななのに、平然と撮影敢行してしまうわけですよ。同じシーンを目が腫れてるときと腫れてないときに撮影してそれ繋いでるもんだから、編集した結果が秒単位でなかなかサスペンスフルな事態になっています。

あんまりだと思います(笑)。


そういう点を除けば、作品そのものはとてもいいドラマです。
劉燁さんは刺客役は『PROMISE 無極』でも演じていますが、荊軻は『PROMISE』の鬼狼とはまたちがう意味で不憫きわまりないお役で、ほんとうにたまりません。
はつ恋の女にあっさり袖にされ、袖にされたばかりじゃなく性格の良さにつけこまれて利用され散々な目に遭わされる。はつ恋の女は非業の死を遂げ、そのあとも荊軻が惚れる女惚れる女悉く非業の死を遂げるという不幸ループ。
「どうしてそこまで女運が無いのかキミは……」
と、そりゃわたしの目頭も熱くなろうというものです。

女運は悪いのですが、劉燁さんの荊軻はたいそう魅力的。





人殺しを生業としていても、一向に血のにおいを感じさせない。
虚無的でありながらも感受性に富み、清廉で危うげでピュア。
そうした佇まいの荊軻は、劉燁の個性あってこそ造形されたものじゃないでしょうか。

何潤東演ずる高漸離は「筑(ちく)」という楽器を奏でる高名な音楽家。彼の奏でる楽の音が荒んでいた荊軻の心をあたたかく包み込み、言葉はほとんど交わさぬままに、ふたりは友情を育んでいきます。
「刺客」と「音楽家」、「剣」と「楽器」というこのふたりの対比が実に美しくって、目の保養です。
高漸離は、荊軻が始皇帝暗殺に失敗して殺されたあと、親友の仇を討とうとして返り討ちに遭うという、これまた悲劇の人。このドラマではそこまで描かれていませんが、なにかとスピンオフ作り甲斐のあるカップルでございます(笑)。


実在の刺客・荊軻については、こちらさまの記述がわかりやすいですよ。

| 11:15 | 荊軻傳奇。 | comments(4) | trackbacks(0) |
blanc et noir・premier
特に意味も無いのですが。
被写体として美しいので、並べて見たくなりました。
お似合いだとおもいます。





| 09:53 | blanc et noir | comments(8) | - |
半年と二日目。
『藍宇』という映画と出逢って、気づけば半年が経っていました。


たった86分のこの映画を、この半年のあいだに、いったい何度観たことでしょうか。
己の現実、わけても恋愛という局面に於いてはネガティヴな感情を味わわされることが非常に多く、それはなにもかも自分のせいだ自分が悪いのだ、自分がだめ人間だからそういうことになってしまうのだと、わりかし思いがちに生きてきたのですが、しかしそう思ってさえいれば誰かを責めたり誰かを恨んだりせずに済む分だけ楽だからそうしているのは自分でもよくわかっていて。


わかっているのに選択してしまう容易さを、
容易いままに生きていくことの愚を、
『藍宇』によって教えられたような気がします。


道を外れた関係なので何度も何度も終わりにしよう諦めようと思って、いまだそれが叶わずにいるひとと今夜また逢って、それでいまこんな文章を書いているわけなので、些か感傷的ですみませんです。
人間と人間の「縁」というもの。『藍宇』で陳捍東も口にし、胡軍もインタヴューで語った「縁」という、厄介で不可思議なもの。
逆らったところでどうしようもないのだなあと。
ならば自分をめぐるその「縁」が、薄明のなかで手を挙げて指し示す、その果てまで行ってみようかと。


ただ一篇の映画に過ぎないのに、ただ一篇の映画というものを遥かに超えて、ひっそりと大事なともだちのように、ひとつの有機になったと思う、『藍宇』というものは。
掛け値無しにすごくありがとうと、空に向けて伝えたいです。






| 23:59 | 藍迷。 | comments(2) | - |
被禁錮的愛。
一年前の作品なので、ご存じのかたは疾うにご存じかと思います。



Diesel XXX Beijing - A Forbidden Love Story



劉燁×高圓圓(ていうか高圓圓×劉燁)によるショートフィルム。
YouTubeで1分半バージョンが観られますが、youku.comに完全版があるということを先日教えていただきました。

被禁錮的愛16分鐘完整版
(みっこみこさん、どうもありがとうございます)


仮想的な、或いは記号的な「中国」というものが昔っから好きで。
リアルに存在する「中国という国」ではない。所謂「シノワズリ(chinoiserie)」というやつです。
太極拳をやっていたりするのも、もとをただせばそういうところから始まっています。
「妄想のなかの中国(香港・九龍城)」を彷徨いながら異形のものたちを祓い、あるべき風水を呼び戻す『クーロンズゲート/九龍風水傳』という最愛のゲームがあるのですが、このショートフィルムにはそこはかと無く、その匂いが感じられました。

胡散臭いシャンプー屋の奥に、さらに胡散臭い覗き部屋があって。
二重三重の迷路のような、覚めない悪夢のようなうすぐらく湿った世界(ここでもまた媒介は「鏡」)に迷い込んでいく劉燁がアリスみたいで、どうも危うくいろっぽくて、たいそう素敵です。シャンプーされながらちらりと見せる顔とかが


 女優さんより可憐なのでこまります。



そしてシャンプー屋の女の子をすかさず陳捍東に変換して悔い無しの自分のくされビジョンは一度死んだほうが良い。


| 23:47 | Liu Ye(劉/リウ・イエ) | comments(10) | - |
琥珀。
映像作品のソフトは(再生がちょっとめんどくさいが)それなりに手に入る、ということがわかってきました。
しかし主演舞台となるとどうなんだ諦めるしかないのか。


 中国国家話劇院公演『琥珀』。



2005年初演、2008年再演の、「歌あり、ダンスありの大型音楽劇」だそうです。


劉燁が演じているのは心臓に重大な疾患を抱える青年、高轅。
死と隣り合わせの病に冒されているがゆえに(なかば自棄になって)刹那の快楽ばかり求めるインテリのプレイボーイ。すごく頭が良くって、頭が良いゆえに他人がばかにみえて仕方が無いという鼻持ちならない男。従来の劉燁のイメージからはかけ離れたキャラクターみたいです。
ある日、彼の前に小優(袁泉)という女の子が現れる。
これまで遊んできた女たちとはどこかちがう小優に、高轅は惹かれてゆく。
しかし小優が高轅に近づいたのには理由がある。高轅に移植されている心臓は、事故死した小優の婚約者のものなのだ。小優は、高轅の心臓に死んだ恋人を求め、高轅と寝ている。
その事実を知らされた高轅は、真に愛されていたのは自分ではなかったということに絶望し、倒れてしまう──。


ものすごいざっくりなあらすじですみません。
ほんとはもっといろいろ愛だ恋だのすったもんだがあるみたいなんですが。
それにしたってどこの少女漫画でしょうかこれ。もうこういうお話が致命的にだいすきです。この手のさびしんぼうのツンデレ男も類型といえば類型ですが、

「それを劉燁が演じる」

ってだけでいきなり株価急上昇です。


とりあえず、こんなのとかこんなのとかで片鱗など。
でも片鱗だけじゃぜんぜんものたりないの……。


映像は無理でも、『琥珀』のサウンドトラックはiTunes Storeで手に入ります。
劉燁ソロ歌唱の“琥珀之歌(Song of Amber)”だけDLさしていただきました。

こいつ死ぬほど歌うめー!

ってわけじゃないのですが、いかにも彼らしい素朴でナイーヴなかんじのお歌で。
高音域でちょっと声がひっくり返り気味になるとこがかわいらしいですよ──ってそれよりなんですかこの卑怯きわまりないアートワーク!!!


 スリヰピング・ビユウテイ。
| 17:17 | Liu Ye(劉/リウ・イエ) | comments(4) | - |
| 1/2 | >>