蛇果─hebiichigo─

是我有病。

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文京区でrendez-vous・閻孝国、一箇純潔的心。
2013年8月に文京区で。
2015年5月に港区で。

と、これまでも何度かランデヴーをしてまいりました『孫文の義士団』ですが、きたる11日土曜日に、ふたたび上映がございます。

第525回現代中国映画上映会(定期上映会)
『孫文の義士団』


●日時:2016年6月11日(土)18時35分開場/18時55分開映
●会場:文京シビックホール小ホール(文京シビックセンター2階)

※料金その他の詳細は、現代中国映画上映会様のページでご確認くださいませ。→


現代中国映画上映会さんで『孫文の義士団』が上映されるのは、私の知る限りでこたびが二度目です。前回はこちら
つまり上映リクエストがそれだけ多いと、いうことなのかしら。
しかしそんなにも胡軍さん出演作を上演してくださるのならば、たまには『藍宇』をチョイスしてくだすってもよさそうなものぢゃ無いかしら。
とか、ついつい恨みがましいことを考えておセンチメンタルになってしまいがちなきょうこのごろ。
いやいや上映してくださるだけでも有り難いと思わなければ罰があたりますね。
感謝の気持ちをぶつけるべく、閻ちゃんこと閻孝国先生をデコってみましたよ。



閻ちゃん201 (1).jpg


もとになった画像を分けていただいてからこっち、いつかこいつをデコデコして差し上げようと虎視眈々でしたの。虎視眈々すぎてなんだかよくわからない、ちょっときもちのわるいかんじになってしまいましたが。閻ちゃんのまわりの銀色のつぶつぶはすべてシールです。スキャンするとあんまりキラキラ感がでないのは致し方ございませんね。お花と蝶々もシール。背景のもやもやは色鉛筆で描きました。ラブターゲット孫中山(張涵予)への(あるいはもしかしたらかつての師・陳少白[梁家輝]への?)まっすぐ捩れた燃ゆる乙女心を表現してみましたよ──とか抜かすとふざけんなばかやろうとか、叱られてしまいそうですけれどもね。閻孝国の一途さってどうも他人事とは思えなくって。
執着の対象はちがえど、あれって正しく自分そのものですしね。


なんてなことを思いながらいつもこの映画を観ています。
「人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ」とか申しますけれど、正しく馬に蹴られてお亡くなりになる方もいらっしゃいます。
その末期のふしぎさを目の当たりにして、わけもわからず小首をかしげる、サラサラエメロンヘアーの閻魔の閻ちゃん。
「可憐」とはほどとおい佇まい。しかしそのとき其処に顕現するのはまちがいなく一箇の乙女、そのものという気がするんです。


| 21:45 | Hu Jun(胡軍/フー・ジュン) | comments(8) | - |
Comment








♪受けました(*^▽^*)
この閻ちゃんは以前に遵命さんアレンジの作品も見せていただいて、やっぱりウハハと笑ってしまいました♪。閻ちゃんていじりがいのあるキャラなのかも。そしてアレンジする方の持ち味で変幻自在☆
レッドさんのアレンジは私が小学生の時に読んでた少女漫画の話の途中でいきなりアップになって周りにお花やキラキラで飾られる主人公のようだなと思いました。ぬおーって恋心が周りにまであふれてますね。
花に寄ってくるてふてふは暗殺団の手下かしら☆
お花にのっかったちっちゃなチェブラーシカがかわゆい。
そしてやっぱり、でこがへっこんでるのですねえ
posted by blueash | 2016/06/09 10:10 AM |
>blueashさん

そうそう、この画像は遵命さんからいただいたのでした。
こんなふうにまともにシューティングしたお写真が無いので、これは貴重なショットだと思います。お顔の部分も色鉛筆を塗り重ねたりしているんですが、ベースをモノクロにするとまた違う味が出るかも知れませんね。

>少女漫画の話の途中でいきなりアップになって周りにお花やキラキラで飾られる主人公のよう

ええもうあのー、恋路の邪魔するやつらを薙ぎ倒しぶち殺しながら、ロックオンした相手ただひとりを一途に追い求める閻ちゃんのありようが、正しく乙女の真髄だなという気がしてまして。
という意味でやはり藍宇にも通ずるような気がしまして(笑)。
どうひっくりかえってもそういう一途なありようが大好物なんだなあと思います。

チェブに気づいてくださってありがとう!
このあたりにかこつけてます!

http://she-guo.jugem.jp/?eid=62
posted by レッド | 2016/06/09 8:19 PM |
・・・ということは、この映画では閻ちゃんが藍宇!
一途な気持ちもいろいろあって
昔、恋に敗れ、心ぼろぼろになって暴力に走っても忘れられず、愛を求めて恨みがましいお顔になってるのがいじらしい(T_T)です。
チェブラーシカの心細げなお顔は、一人ぼっちで上京して生活に困ってお金持ちに買われて、そして恋に震えてしまった最初の夜のお顔の様ですね(*^^*)
posted by blueash | 2016/06/09 11:45 PM |
>わけもわからず小首をかしげる、サラサラエメロンヘアーの閻魔の閻ちゃん。

…そうそうそう!(笑)
小首かしげてますよね?閻ちゃん(笑)
なんとなく、『東宮西宮』でアランに、ほっぺたにちうされてわずかに首を傾ける小史をちらっと思い出してみたり(笑)。

それにしても。
デコデコされた閻ちゃん…ゴージャスです(笑)。左目の下は二粒ほど涙っぽいしずく的な感じなのがまたステキです♪

…んが!!
わあ!!すいませんっ!blueashさんのコメント見るまでチェブに気が付きませんでしたあ〜!!(涙)
見上げてるのが、起き上がった桿東を見つめる藍宇みたい〜!!

で。
デコデコ閻ちゃんのバックのもやもや。
てっきりなんかそういう地模様の紙を使ったのかと思ってました(汗)いい色〜。
一途な乙女心が匂いたつかのよーなもやんもやん(笑)ステキです(笑)。
posted by カエル | 2016/06/10 12:05 AM |
>blueashさん

どうして自分が『藍宇』という映画にここまで惹かれるかといえばやはり、ひとつまちがえば狂気に奔りかねないあの一途な純情というものに、たまらなく共感しているからだと思うのです。
あらわれるかたちがどうであれ誰であれ、純情の結晶というものがひとを包む愛にもなり人を傷つける暴力にもなるというその陰陽のありように、すんごく共感してしまうんですよね。
だから閻ちゃんの、一途に国(=清朝)を思い国のためによかれと思いつめた果てのあの暴虐を、責められやしない!

親友のわにのゲーナにプレゼントを渡そうと待っているうちに雪がふりつもってまっしろになってしまったチェブ。
そんなチェブに、やってきたゲーナがマフラーを巻いてあげる──。
このあたりの記事に書いたことなんですが→http://she-guo.jugem.jp/?eid=63
こんなに『藍宇』なお話を書いた方はきっとご同病だぞ!と(笑)。
posted by レッド | 2016/06/10 9:10 PM |
>カエルさん

絵を描く方にお褒めいただくと嬉しいです、ありがとうございます!
いやー、デコデコしてるときがもう、ひじょうに楽しくって!
図に乗ってあれもこれもやらかしてしまいそうな予感……(まずは白もふ族の姫から!

『東宮西宮』でいきなりチュウされたときの表情、いまとなってみれば康康がそっくり受け継いでいるような気もします。
ドニーさんの死に様に「ん?」みたいなかんじだったのは、あまりにもご面相が変わり果てていて誰だかわかんなかったのか、彼の行為そのものの意味が閻ちゃんの理解の外にあるものだったのか。
「報効朝廷 誅殺孫賊」という純情が凝ってひたすら幼児返りし、一個の怪物に変化していくみたいなあそこからのくだりが、何度観てもたまりません。劉少白に撃たれて振り向いたときに、自嘲めいてほのかに笑うところも何度観てもたまりません!
posted by レッド | 2016/06/10 10:03 PM |
閻ちゃんの花のかんばせ映画にご一緒させていただきましてありがとうございました。お菓子は私が後程こっそりと美味しいお茶と共に独り占めいたします♪ 
posted by 遵命 | 2016/06/11 11:52 PM |
>遵命さん

前回の『花の生涯〜梅蘭芳〜』の時はご一緒できなくて残念でしたが、昨夜はお逢いできて楽しかったです、どうもありがとうございました!
しかしあの近辺でイベントがあったみたいで呑み屋さんがどこもかしこも女子で満杯で、座れるまでなかなか苦労しました(笑)。
ご事情が許せば、次回はぜひとも一杯まいりましょう!
posted by レッド | 2016/06/12 9:59 AM |
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