両雄倶ニ立テリ。
2018.02.09 Friday
日中平和友好条約の締結40周年にあたる2018年を寿いで、「日中平和友好条約締結40周年記念 映画上映会」というイベントが開催されるそうです。以下ラインナップざっくり。くわしいことはこちらをどうぞ→■
「チェン・カイコー特集」
会場:角川シネマ新宿
●2月22日(木)
15:30〜『花の生涯〜梅蘭芳〜』
18:30〜『始皇帝暗殺』
●2月23日(金)
15:30〜『花の影』
18:30〜『さらば、わが愛/覇王別姫』
「特集 日中の架け橋となった映画たち」
会場:神楽座
●2月26日(月)
12:30〜『砂の器』
15:30〜『人間の証明』
18:30〜『君よ憤怒の河を渉れ』
●2月27日(火)
12:30〜『レッドクリフ Part I』
15:30〜『レッドクリフ Part II –未来への最終決戦−』
18:30〜『敦煌』
●2月28日(水)
12:30〜『菊豆』
15:30〜『山の郵便配達』
18:30〜『初恋のきた道』
平日ですのでお勤めの方にはなかなか厳しいですが、以上13作品がなんとすべて 無 料 で 観られるという貧乏人フレンドリーな太っ腹企画でございます。
上映前に陳凱歌監督が登壇される『さらば、わが愛/覇王別姫』は、事前申し込み分(200席)についてはすでに満席となってしまったそうですが、上映当日朝10時から配布される無料座席指定券、角川シネマ1のキャパが300席なので事前申し込み分を差し引いても残り100席分はある筈。始発で新宿行きゃあなんとかなるやも知れませぬ。
陳凱歌特集も勿論魅惑のラインナップですが、極東の極北に位置する拙ブログ的にはそれを遥かに凌駕する魅惑の企画、ロックイン軍フェスティバルinウィンター2018とでも呼ぶべきマーベラスなまつりが(ふんどしいっちょうの胡軍さんと劉さんがみこしを担いで冬の海に入っていくぞ的な)2月27日・28日のツーデイズで敢行されるということがでかい。ちょっとQ数もむやみとでかくして再掲してみますよ。
2月27日(火)
12:30〜『レッドクリフ Part I』
15:30〜『レッドクリフ Part II –未来への最終決戦−』
2月28日(水)
15:30〜『山の郵便配達』
いわずもがなですが私の胡軍さんデビュー作品、ならびに劉さんの銀幕メジャーデビュー作品です。
『山の郵便配達』は中国現代映画上映会さんや横浜中華街映画祭、「午前十時の映画祭」などでちょくちょく拝見しているのですが(岐阜までも観にいきました)『レッドクリフ』二部作を劇場で観るのはいつぶりだろう。
もしかしたら2010年7月31日TOHOシネマズ六本木ヒルズの「イッキミ2010『レッドクリフ』NIGHT」ぶりだったり?
あまりに頻繁に劇場で趙雲先生にお逢いしていると日常生活方面で人として使いものにならなくなってしまいますからこのくらい久々の逢瀬でちょうどよいのかも知れません。知れませんけれどもこの作品、とくに『Part I』前半の長坂の戦いのくだりの趙雲子龍/胡軍さんに出逢ってしまったあげく人として使いものにならない状態が9年つづいている次第。そうだ。あれは2009年2月7日のことでした。そして15時30分からの上映だったのでした。9年と20日のちの同じ時間に『レッドクリフ Part II』が上映されるという落としどころもなんかちょっとミラクル。
「特集 日中の架け橋となった映画たち」のほうは「全席自由席、先着順」とのこと。
会場の神楽座について調べてみたのですがどうも座席数がよくわかりません。画像でみる限りさほど大きいハコではなさそうだ。何時ぐらいに行けばよいのでしょう。始発に乗ってゆかなくともだいじょうぶなのかしら。あんまし鼻息荒く押っ取り刀でいの一番に馳せ参じるのもちょっとはづかしいしな。ああなやましい。早くも十二分に人として使いものにならぬ。
「チェン・カイコー特集」
会場:角川シネマ新宿
●2月22日(木)
15:30〜『花の生涯〜梅蘭芳〜』
18:30〜『始皇帝暗殺』
●2月23日(金)
15:30〜『花の影』
18:30〜『さらば、わが愛/覇王別姫』
「特集 日中の架け橋となった映画たち」
会場:神楽座
●2月26日(月)
12:30〜『砂の器』
15:30〜『人間の証明』
18:30〜『君よ憤怒の河を渉れ』
●2月27日(火)
12:30〜『レッドクリフ Part I』
15:30〜『レッドクリフ Part II –未来への最終決戦−』
18:30〜『敦煌』
●2月28日(水)
12:30〜『菊豆』
15:30〜『山の郵便配達』
18:30〜『初恋のきた道』
平日ですのでお勤めの方にはなかなか厳しいですが、以上13作品がなんとすべて 無 料 で 観られるという貧乏人フレンドリーな太っ腹企画でございます。
上映前に陳凱歌監督が登壇される『さらば、わが愛/覇王別姫』は、事前申し込み分(200席)についてはすでに満席となってしまったそうですが、上映当日朝10時から配布される無料座席指定券、角川シネマ1のキャパが300席なので事前申し込み分を差し引いても残り100席分はある筈。始発で新宿行きゃあなんとかなるやも知れませぬ。
陳凱歌特集も勿論魅惑のラインナップですが、極東の極北に位置する拙ブログ的にはそれを遥かに凌駕する魅惑の企画、ロックイン軍フェスティバルinウィンター2018とでも呼ぶべきマーベラスなまつりが(ふんどしいっちょうの胡軍さんと劉さんがみこしを担いで冬の海に入っていくぞ的な)2月27日・28日のツーデイズで敢行されるということがでかい。ちょっとQ数もむやみとでかくして再掲してみますよ。
2月27日(火)
12:30〜『レッドクリフ Part I』
15:30〜『レッドクリフ Part II –未来への最終決戦−』
2月28日(水)
15:30〜『山の郵便配達』
いわずもがなですが私の胡軍さんデビュー作品、ならびに劉さんの銀幕メジャーデビュー作品です。
『山の郵便配達』は中国現代映画上映会さんや横浜中華街映画祭、「午前十時の映画祭」などでちょくちょく拝見しているのですが(岐阜までも観にいきました)『レッドクリフ』二部作を劇場で観るのはいつぶりだろう。
もしかしたら2010年7月31日TOHOシネマズ六本木ヒルズの「イッキミ2010『レッドクリフ』NIGHT」ぶりだったり?
あまりに頻繁に劇場で趙雲先生にお逢いしていると日常生活方面で人として使いものにならなくなってしまいますからこのくらい久々の逢瀬でちょうどよいのかも知れません。知れませんけれどもこの作品、とくに『Part I』前半の長坂の戦いのくだりの趙雲子龍/胡軍さんに出逢ってしまったあげく人として使いものにならない状態が9年つづいている次第。そうだ。あれは2009年2月7日のことでした。そして15時30分からの上映だったのでした。9年と20日のちの同じ時間に『レッドクリフ Part II』が上映されるという落としどころもなんかちょっとミラクル。
「特集 日中の架け橋となった映画たち」のほうは「全席自由席、先着順」とのこと。
会場の神楽座について調べてみたのですがどうも座席数がよくわかりません。画像でみる限りさほど大きいハコではなさそうだ。何時ぐらいに行けばよいのでしょう。始発に乗ってゆかなくともだいじょうぶなのかしら。あんまし鼻息荒く押っ取り刀でいの一番に馳せ参じるのもちょっとはづかしいしな。ああなやましい。早くも十二分に人として使いものにならぬ。