茫茫人海,路途遥远。──from 2009 to 2019
2019.08.29 Thursday
2009年8月27日にこのブログを作って、今年で十年になりました。
2017年1月からこっち、おもにプライベート方面で有為転変いろいろあったせいでブログの更新もすっかり滞り、2019年になっても、周年らしいことをなにもせぬままきてしまいました。
それもなんだかさびしいので、十年の記録を年表として残しておこうと思い立ちました。
「年表」というとなんかえらそうですが、『藍宇』という映画、ならびに胡軍、劉というふたりの役者との関わりを通して、自分が観たり聴いたり読んだり小耳に挟んだり体験したりしたことの覚え書きにすぎません。ここに記録していない映画やドラマもいっぱい観ていますが、「胡軍」と「劉」のそれに限定しました。
いろいろあったな。
良いことも悪いことも、嬉しいことも楽しいことも、しんどかったことも助けられたことも。
人生で偶さか出逢うことができた、「中国」という謎多き国に生まれたふたりの役者は、いろいろなものを私に与えてくれた。
そういう「縁」を得ることができて、私はまことに幸福だったと思います。
彼らを通して見た私、そして、私を通して見た彼らのこの十年を、僅かでも留めることができていたら幸いです。
2017年1月からこっち、おもにプライベート方面で有為転変いろいろあったせいでブログの更新もすっかり滞り、2019年になっても、周年らしいことをなにもせぬままきてしまいました。
それもなんだかさびしいので、十年の記録を年表として残しておこうと思い立ちました。
「年表」というとなんかえらそうですが、『藍宇』という映画、ならびに胡軍、劉というふたりの役者との関わりを通して、自分が観たり聴いたり読んだり小耳に挟んだり体験したりしたことの覚え書きにすぎません。ここに記録していない映画やドラマもいっぱい観ていますが、「胡軍」と「劉」のそれに限定しました。
いろいろあったな。
良いことも悪いことも、嬉しいことも楽しいことも、しんどかったことも助けられたことも。
人生で偶さか出逢うことができた、「中国」という謎多き国に生まれたふたりの役者は、いろいろなものを私に与えてくれた。
そういう「縁」を得ることができて、私はまことに幸福だったと思います。
彼らを通して見た私、そして、私を通して見た彼らのこの十年を、僅かでも留めることができていたら幸いです。